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身体と生活のリズム · 命と身体

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命と身体 · 短章 1 件

短章 1 件

《すでにある幸福を先に見る》 目標が未達のとき、すでにある幸福をなぜ見落としやすいのか?

浮き沈みを経た後、私は生きていて体が健康なら、それだけで大切にする価値があると率直に感じた。ほかに得るものは、その土台に加わるものだ。追求に忙しいと、この順序は逆になりやすい。

目標が未達で、収入に不満があり、物事が成就していないと、不足ばかりが見える。一方、休めること、動けること、話せる人がいること、暮らしを組み直せることなど、すでにあるものは徐々に当然とされる。

それらが見えると具体的な選択が変わる。不調なら休み、翌日の大事なことのため早く寝て、一度に全力を使い切らない。遠い目標は追う価値があるが、それを担う自分も世話が必要だ。

今を大切にするのに、すべて順調になるまで待たなくてよい。すでにある幸福を認めてから、さらにほしいものを目指せば、心の尺度はより完全になる。暮らしに欠けがあっても、感謝すべき部分はありうる。

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