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Frankのアイデアで、資本戦略の支援内容が明確になった

Frankが事業展開、資本戦略、投資・資金調達をつなげたことで、CNUCAPの企業向けサービスに一本の筋が通った。企業も協力の内容を理解しやすくなり、段階的に実行へ移しやすくなる。

最近、特殊ガス事業の資本戦略レポートをまとめる中で、CNUCAPが企業に提供するサービスについても、改めて整理した。

Frankが、とてもよい考え方を示してくれた。企業を中心に、事業展開、資本戦略、投資・資金調達という三つをつなげて説明する、というものだ。的確な整理だと思う。それぞれの章に分かれていた内容に、一本の筋が通った。顧客企業に伝わりやすくなり、私たちも次に何をすべきかが明確になった。

Frankの考え方をもとに、既存事業と金関連事業との協力を基礎として、OTCQBを目指す資本市場のルートと任意のSTOを検討し、投資・資金調達によって事業の発展を支える構成を示した図。
企業の事業展開、資本戦略、投融資。構想:Frank、整理:Andrew David W.Y.。 編集可能なSVGをダウンロード

一つ目は、事業展開。

私たちと協力する前から、企業には既存の事業があり、チーム、技術、顧客、事業運営の蓄積がある。これらが協力の土台になる。今回の特殊ガス事業の提案を例にすると、既存の特殊ガス事業を基礎に、金鉱業や関連資源プロジェクトとの協力を検討し、「既存事業+金関連事業」という構成を考える。

次は、協力の具体的な内容を詰めていく。誰と組むのか、どのような形で参加するのか、それぞれが何を拠出し、どのような権利を得て、どう運営するのか。これらを明確にすることで、事業展開の計画が、実際に進められる具体的な内容になる。

二つ目は、資本戦略。

企業の発展に合わせて、米国資本市場に関する支援を提供する。現時点では、OTCQBを目指すルートを中心に検討している。どの主体が進めるのか、何を準備する必要があるのか、専門機関がどう連携するのか、各段階で何を先に行い、何を後に行うのか。いずれも、その企業自身の条件に照らして考える必要がある。

STOは選択肢の一つだ。まず従来の資本市場のルートを進めることもできるし、実際のニーズや条件に応じて、デジタル証券に関する仕組みをさらに検討することもできる。採用するか、いつ採用するかは、企業が解決したい課題に合わせて決める。

三つ目は、投資・資金調達。

企業の成長にも、事業協力にも、資本戦略の実行にも資金が必要になる。投資・資金調達の支援では、企業が資金を調達するための取り組みを組み立てていく。

誰が調達するのか、いくら必要なのか、何に使うのか、どのような方法で調達し、投資家はどのような権利を得るのか。一つずつ答えを出していく。その上で、資料を準備し、必要な相手や資源をつなぎ、取引に向けた調整を進める。そうすることで、資金調達の計画と企業の発展計画を結び付けられる。

今回のFrankの整理には、とても納得している。企業の経営、事業協力、資本市場へのルート、資金需要が一つにつながった。この考え方のよさは、企業が協力の全体像を把握でき、私たちもそれに沿って仕事を一つずつ進められることにある。

私はこの考え方を一枚の図にまとめ、顧客向けのサービス紹介も作成した。今後、特殊ガス事業の資本戦略レポートのような成果物を作る際も、この筋道に沿って、各企業の事業状況、資本面の構成、資金調達計画を具体的に書き込んでいける。

CNUCAPが何を提供し、顧客企業が協力を通じて何を進めたいのか、双方が何を準備する必要があるのか。それぞれを説明しやすくなった。資本戦略の支援内容が明確になれば、企業も判断しやすくなり、一歩ずつ実行に移しやすくなる。

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