# 参考解法と評価基準

初図と不足表を終えてから開きます。完全に架空の教材で、資料読解と関係表現を評価し、実案件の実現・投資可能性を評価しません。

## 1．初回で言えること

| 軸 | 支持できる表現 | 直接言えない結論 | 番号 |
| --- | --- | --- | --- |
| 主体 | Aの主導説明、Bの運営予定、B・Dの署名済み注文 | AのB支配や全経営・処分権限 | E01、E03、E06 |
| 資産 | CからBへの売却見積り、取得・引渡しは未確認 | Bの購入・支払・所有 | E02 |
| 資金 | DからBへ8万人民元のE03前払受領 | 投資着金、利益、全可用資金 | E03、E04 |
| 提案資金 | Eの20万人民元意向、受取・性質・支払・権利は未定 | AやBへの着金、Eの株式・固定共有権 | E05 |
| 権利 | B・D注文と後の履行・検収、Eの共有意向 | 顧客全サービス完了、正式権利成立 | E03、E05 |

E01は紹介の主張として記録できますが、他カードとの照合前に設備確保・協力資金確保を所有や投資着金へ広げません。

## 2．補足で変わる判断

| 元の問い | 新資料 | 修正表現 | 残る不明 |
| --- | --- | --- | --- |
| A・B関係 | E07 | Aの企画・研修、Bの対外経営・履行 | 他の出資・支配文書なし。存在も絶対不存在も確認できない |
| 設備取得 | E08 | C所有、B契約内使用、一覧で引渡済みの賃貸 | 賃料額・支払不明、完全資産検証は範囲外 |
| 8万人民元の性質と段階 | E09 | Bの顧客前払受領、履行・検収待ち | 最終精算、返金、原価費用不明。利益・全可用残高は算定不能 |
| Eの20万人民元と権利 | E10 | 未払、受取・性質・権利は協議中 | 将来協力、契約先、時点、権利は未定 |

正しい変化は未知→賃貸確認です。初図の購入は推測の訂正で、先に買って後で借りた意味ではありません。

## 3．補足後の四つのつながり

### 主体

- A→B：署名済み企画・研修（E07）。
- B→D：包装注文、履行・検収待ち（E03、E09）。
- C↔B：設備賃貸（E08）。
- E：予定資金協力者。受取主体未定で、成立済み株主・出資者にしない（E05、E10）。

### 資産

- C→設備：E08の設定上の所有。
- 設備→B：契約内使用、引渡一覧あり（E08）。
- E02は早期見積りとして残し、実取引方法に用いない。

### 資金

- D→B：8万人民元の前払受領、一回のみ（E03、E04、E09）。
- E→受取未定：20万人民元意向、未払、破線等（E05、E10）。
- B→Aの料、B→Cの賃料：契約条件下の支払。額・支払状態は未添付（E07、E08）。支払済みにせず、記録なしを義務なしとも扱わない。

8＋20＝28万人民元を着金とは記しません。8万の受領だけで全残高、純可用額、利益が8万とも言えません。

### 権利

矢印は義務者→権利者とし、内容と条件を付けます。資金は支払者→受取人です。黙って方向を替えません。

- B→D：包装と検収、履行待ち（E03、E09）。
- A→B：企画・研修。B→A：約定検収後の料（E07）。
- C→B：範囲内使用。B→C：賃料等（E08）。
- Eの共有案：主体、内容、条件、退出未定。本包が支える正式権利なし（E05、E10）。

![補足後参考図](/journal/project-four-chain-exercise/materials/ja/asset-06.svg)

[参考SVGをダウンロード](/journal/project-four-chain-exercise/materials/ja/asset-06.svg)

## 4．疑問を残す理由

全費用、全口座、全権利資料、交渉結果は与えていません。未知は資料範囲への配慮です。

資料にないことと現実にないことは別です。実務では提供者、版、完全性、真正性も確認します。

## 5．次行動の例

学習者の補足提案であり、確定分担ではありません。

| 問い | 提案する資料担当 | 必要なもの | 進展の確認 |
| --- | --- | --- | --- |
| 資金確保とはどの金か | Aの説明担当、B財務 | 表現範囲、受領・契約資料 | 一件ずつ支払・受取・性質・状態へ対応し、過大説明を訂正 |
| Eの受取主体と権利 | A、E、予定受取先 | 主体、性質、条件、権利の確認 | 提案と約定を分け、未成立を残す |
| 全資金と履行は合うか | Bの業務、財務、契約担当 | 期間収支、義務、賃料・料条件、進捗 | 注文、費用、条件へ照合し、一前払から利益を出さない |

## 6．自己評価

各0、1、2点。未表現・混同、一部、基本的に明確の順です。合計は学習不足の発見で、案件承認や専門認証ではありません。

| 項目 | 2点の状態 |
| --- | --- |
| 主体と責任 | 名称、役割、関係を分け、主導から支配を推定しない |
| 資産と状態 | 見積り、実方法、所有・使用、引渡しを分ける |
| 資金 | 8万は一回、20万は未払・受取未定。投資着金に混ぜない |
| 権利義務条件 | 相手、内容、条件があり、意向を取得済みにしない |
| 根拠と修正 | 線に番号、初図変更と残る不明を説明 |

点数に関係なく、賃貸を自有、意向を着金、無根拠の株式追加、二重資金、未提供を絶対不存在にしたら先に直します。

配置や色の違いで減点しません。関係、方向、状態、根拠が通れば自分の描き方で構いません。
