# 空白の証拠台帳と使い方

Andrew David W.Y. · G01関連ツール · 2026年10月19日

## 1. 最初に開くファイル

まず[プロジェクト証拠台帳Excel](/journal/project-evidence-ledger/materials/ja/asset-07.xlsx)を開きます。五つの空白表と架空例は分けています。他のツールでは以下のUTF-8 CSVを取り込めます。空白CSVには項目名と空行だけがあり、顧客情報はありません。

| 表 | 空白CSV | 記入範囲 |
| --- | --- | --- |
| 主張台帳 | [主張台帳_空白.csv](/journal/project-evidence-ledger/materials/ja/asset-12.csv) | 記述予定・対象と基準・確認範囲・内部用限定表現・不足 |
| 証拠索引 | [証拠索引_空白.csv](/journal/project-evidence-ledger/materials/ja/asset-13.csv) | 提供者・版・保存先・正確な位置 |
| 関連照合 | [関連照合_空白.csv](/journal/project-evidence-ledger/materials/ja/asset-14.csv) | 各主張の各資料が裏付ける事項と裏付けない事項 |
| 行動と変更 | [行動と変更_空白.csv](/journal/project-evidence-ledger/materials/ja/asset-15.csv) | 補足内容・フォロー予定者・再確認方法・変更の影響先 |
| 使用承認・使用記録 | [使用承認_空白.csv](/journal/project-evidence-ledger/materials/ja/asset-16.csv) | 文面の版・対象者・媒体・承認・使用条件 |

架空の記入例を実際の業務台帳に貼り付けて、そのまま番号を続けてはいけません。空白の表から始めてください。Excelの選択肢は記入を補助するだけで、結論を自動承認するものではありません。このテンプレートは文書のアクセス権管理システムの代わりにはなりません。

## 2. 一つの記録のつながり

Cは未確認の主張、Eは資料、Lは特定の主張改訂と資料の版の照合関係、Aは補足・変更、Uは具体的な文面と使用媒体を示します。

C01 r1 → L01 → E01 v1は、この対応関係を記録したことだけを示します。裏付けの程度は、L01の「裏付けられる範囲」と「未裏付け事項・矛盾」を見て判断し、番号自体から推定してはいけません。

一主張に複数資料を使う場合も、一資料を複数主張に使う場合も、L記録を個別に作ります。異なる主張を同じ裏付け範囲のセルに詰め込まないでください。

資料追加時はE番号と版の関係を保ちます。内容や結論の実質変更時は旧行を残し、改訂と行動を追加します。新たな関係で以前の照合時点を上書きしません。

## 3. 最初の記録を作る

1. 原文、主体、対象、期間、単位、数量基準、適用条件を記します。複数行為は個別に確認し、長期に独立追跡する場合は主張を分けます。
2. 既存資料に番号を付け、版、保存先、発行日、受領日、閲覧範囲を記します。原本未取得なら実際の形態を記録します。
3. 実ページ順、見出し・条項、シート・行、記録IDを明示します。原文の抜粋には引用符を付け、自分の判断と分けます。
4. 関連表に裏付け、不足、矛盾、具体的な照合行為を記し、限定表現と作業状態を主張表に反映します。
5. 行動表に補足予定資料、フォロー・提供・再確認の担当予定と予定日を記します。未確定は「予定」「担当未指定」と明示し、処理日は実際の日付を記入します。
6. 使用の必要があるときだけ使用記録を追加し、文面の版、対象者、媒体、権限根拠、条件を記します。承認根拠がなければ未承認を維持します。

## 4. 記入時に守ること

- 台帳は作業記録です。資料完備、全項目の記入、正しい数式でも、専門調査の合格や対外使用許可は自動的に生じません。
- 「今回未提供」を「存在しない」に変えず、画面画像を現在も継続して有効な事実の全体とみなしません。
- 同じ出所の複写・転送・抜粋は関係を示し、独立した複数の確認として数えません。
- 原資料は読取り専用で保持し、照合と改訂は別記します。閲覧範囲欄は要件の記録だけで、実際のアクセス権設定が別途必要です。
- 専門判断では専門家・機関、文書の版、適用範囲、日付を記します。氏名や肩書だけでは正式意見があることになりません。
- 資料・範囲・承認条件の変更、矛盾の発生、対外引用の予定があれば、再確認の要否を点検します。

## 5. 関連資料

[項目と状態の定義](/journal/project-evidence-ledger/materials/ja/asset-09.md) · [二つの架空記入例](/journal/project-evidence-ledger/materials/ja/asset-05.md) · [更新時の確認と引用先一覧](/journal/project-evidence-ledger/materials/ja/asset-10.md)

[結論一件の確認用空白図SVG](/journal/project-evidence-ledger/materials/ja/asset-11.svg)
