# 学習地図と使い方

Andrew David W.Y. · T04演習資料00

本資料の「延期」は検討中の資本行為の延期を指し、経営停止や履行すべき義務の中断ではありません。経営継続・補証・資本計画は組み合わせ、並行して進められます。

## 学習目標

戦略目標・取引方法・市場資格・調達決済・株主譲渡・継続経営を分け、条件と証拠で結びます。

企業責任者と研究学習者向けです。米国規則は一部の制度上の区別を示すもので、全市場共通の手順ではなく、実企業への適用・達成・承認を判断しません。

## 四段階の学習地図

| 段階 | 中心の問い | 残す成果物 | 進行前の確認 |
| --- | --- | --- | --- |
| 戦略計画 | なぜ今この資本計画が必要か | 目的・制約表 | 業務資金需要の根拠と継続費用の評価可能性 |
| 経路選択 | 取引・市場・調達・株主条件が合うか | 共通基準の比較表 | 発行体資格・取引構造・適用要件・主要不足 |
| 実行協力 | 誰が何を行い、何で状態を確認するか | 責任・証拠・依存台帳 | 各条件を別確認し、提出を承認・決済の代用にしない |
| 継続経営 | 元の目標は成立し、何を変えるか | 再確認と次の決定 | 業務・資金・開示統治・市場観察が支える範囲 |

四段階は教育の整理法です。実手続の順序・並行・例外は発行体と案により異なり、固定承認線として使いません。

## 推奨90分の計画

時間は調整可能で、実測授業効果や標準授業時間ではありません。

| 段階 | 推奨時間 | 成果物 |
| --- | --- | --- |
| 本文と公式参照範囲を読む | 10分 | 方法と外部規則を区別 |
| 単元一：目的・制約 | 15分 | 一枚の目的表 |
| 単元二：共通基準の経路比較 | 20分 | 代替案と未知条件 |
| 単元三：実行証拠 | 20分 | 条件・進捗台帳 |
| 単元四：継続経営の再確認 | 15分 | 再確認と次の決定 |
| 評議と修正 | 10分 | 修正一件と補証行動一件 |

## 使い方

四単元を独力で終えてから、仲間に各判断の根拠を問い直してもらいます。公式資料を使う際は発行体・市場・条項・版・確認日を記録します。

不明は未確認とし、推測で完了にしません。参考表にある要件が全発行体に適用するとは限りません。

一人でも練習できます。専門的な適用性確認がなければ要確認欄に残し、自習表を正式資格意見としません。

## 完了条件

- 取引方法・対象市場・発行調達・株式譲渡の各問いを説明できる。
- 計画・提出・確認・発効・決済・入金・利用可能を区別し、一進捗へ統合しない。
- 規則を具体的資格・条件へ対応し、未検討範囲を示せる。
- 業務・開示・統治資料で理由ある再確認行動を提案できる。
- 進行・補証・調整・延期を許容し、永久最適な一本の経路を選ぶ必要はない。

[次：四段階の単元演習](/journal/capital-market-full-cycle-training/materials/ja/asset-04.md)
