# 模擬試作品と証拠の範囲

Andrew David W.Y. · T03演習資料02

E05の教育用試作品です。項目・差分・修正・版の状態の対応を確認します。日付・価格・確認・試案は全て架空で、実顧客資料を匿名化した事例ではありません。

2030年の日付は架空活動の設定で、作成日や実発生日ではありません。貨幣単位は実見積りではありません。

## K01｜模擬活動要件確認票

| 項目 | 演習の設定 |
| --- | --- |
| 活動名 | 週末の文具セット企画 |
| セット内容 | ノートとゲルインクペン |
| 使用形式 | 店内ポスターとネット用正方形画像 |
| 要件集約・確認担当 | 小売チームが指定する活動担当 |
| 日付基準 | YYYY-MM-DD、全て現地時間 |
| A店価格 | 29（演習用貨幣単位） |
| A店期間 | 2030-06-08から2030-06-09 |
| B店価格 | 32（演習用貨幣単位） |
| B店期間 | 2030-06-08 |

模擬照合基準であり、実商品・活動・価格・顧客需要を確認するものではありません。

## K02｜共通様式と店舗差分項目

情報階層と項目のみの文書規定で、実ブランド標識や顧客の視覚案は含みません。

| 情報階層 | 表示項目 | 今回の確認重点 |
| --- | --- | --- |
| 第一層 | 活動名・セット内容 | 同じ活動と商品セットと分かるか |
| 第二層 | 自店舗価格・開始終了日 | 店舗別に異なり、同じ値を全店へ複写しない |
| 第三層 | 店舗符号・版番号・状態 | 一覧へ戻れ、要照合や廃止版でないか |

差分試案をK01と一件ずつ比較し、「ほぼ同じに見える」で通過させません。

| 試案版 | 店舗 | 価格 | 日付 | 模擬状態 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| A-01 | A店 | 29 | 2030-06-08 | 廃止、使用不可 |
| A-02 | A店 | 29 | 2030-06-08から2030-06-09 | 机上照合で使用可 |
| B-01 | B店 | 32 | 2030-06-08 | 机上照合で使用可 |

A店の二版の差は意図的に残し、誤り発見と差戻し記録を練習します。A-01を現行使用可能一覧に混ぜてはいけません。

## K03｜模擬修正記録と引継ぎ一覧

| 記録番号 | 版 | 修正・照合説明 | 現処理 |
| --- | --- | --- | --- |
| K03-1 | A-01 | 初稿のA店終了日は2030-06-08でK01と不一致 | 廃止履歴を保持し、現行使用可版に含めない |
| K03-2 | A-02 | 模擬照合意見で2030-06-09へ修正しK01と一致 | 机上照合で使用可 |
| K03-3 | B-01 | 価格32、日付2030-06-08でK01と一致 | 机上照合で使用可 |

現行の模擬使用可一覧：A店→A-02、B店→B-01。演習内の活動担当が最終確認し、チームが版と一覧を更新、各店は確認後に該当版を使います。

「机上照合で使用可」は模擬項目の照合通過のみを示し、実顧客検収・対外公開・効果検証を意味しません。

## 試作品で分かること・分からないこと

| 資料 | 今回確認できること | 証明できないこと |
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| K01 | 活動情報と店舗差が列挙されているか | 実顧客需要の成立 |
| K02 | 項目・階層が製版と照合を支えるか | 自動化システムの完成、視覚効果の市場承認 |
| K03 | 誤りを説明し、廃止・新版を対応できるか | 実際の誤り率低下、全誤りの排除 |
| 全机上資料 | 予定形式と関係を一件ずつ確認できるか | 工数節約・支払意思・売上増・持続利益 |

## 確認の問い

1. A-01が再び使用可一覧に入ったら、図のどの確認関係を明確にすべきか。
2. 誰が要件集約、製版、最終確認、自店舗使用の決定をするか。
3. どの結論は表で確認でき、どれは実需要・使用資料を要するか。
4. 未開発の自動同期を、一枚図で現有能力としていないか。

[次：表現と再説明の作業表](/journal/business-positioning-one-page-exercise/materials/ja/asset-03.md)
